大平洋兒(元燕市職員)を逮捕!盗撮した24台のカメラの詳細は? [ニュース]
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元燕市職員で自称美術商の大平洋兒が逮捕されました。容疑は盗撮です。過去に余罪もあるようですが、なんと盗撮に使用していたカメラは24台もあるようです。詳細をみてみましょう。
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大平洋兒容疑者(新潟県燕市)について
今回新潟県燕市で起きた盗撮事件。容疑者の大平洋兒とはどんな人物なのでしょうか?
こちらが現在公開されている大平容疑者の情報です。
名前 大平洋兒
年齢 62歳
住所 新潟県燕市分水桜町
職業 自称美術商(元燕市職員)
大平容疑者は元燕市職員で、2008年3月末に早期退職をしたそうです。
その2、3年後から新潟市西区で美術商を経営している。
次に事件の概要についてお話しします。
大平洋兒容疑者が起こした事件の概要
新潟県燕市に住む大平洋兒容疑者が起こした事件の内容は盗撮です。
今年の6月25日ころから9月23日ころまでの間に約7回にわたり新潟市内の店舗のトイレ内で盗撮を行いました。
狙われたのは10歳代の女児。
トイレ内に小型カメラを設置し盗撮を行い、その後個人で所有していたハードディスクに保存。児童ポルノを製造した疑いがあります。
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事件が発覚した理由
今回事件が発覚したのは、女性から「トイレの中にカメラがあった」と通報があったからなのだそうです。
警察が確認しに現場へ向かったところ、すでにカメラは撤去されていたようですが、その後の調査で大平容疑者の名前が浮上。
事情聴取を行ったところ容疑を認めたそうです。
家宅捜索で発覚したのは盗撮用のカメラを24台所持していたこと。次はカメラの詳細をお伝えします。
24台のカメラとは
大平容疑者は盗撮用と思われる偽装したカメラ24台を所有していたそうです。
ほとんどか自作したものだと思われますが、多くはタンブラーの形をしたもの。
このタンブラー型のカメラが15台。
そして壁スイッチ形をしたものが6台。
コンセントの形をしたものが2台。
置き時計の形をしたものが1台と合計24台ものカメラを所持していたようです。
大平容疑者は人の出入りが少ない時間にトイレに侵入し、カメラをしかけていたのでしょう。
人には言えないような欲求があったとしてもそれを実行したら絶対ダメですよね。
女性に対ししっかりと罪を償ってほしいです。
そして実は余罪もあるみたいなんです。
大平洋兒容疑者の余罪について
今回の報道では大平容疑者が新潟県燕市職員だった時代にも、同様のことがあったそうで、公になったかどうかはわかりませんが、周りの人が知っているということは、それが原因で早期退職をしていたのかもしれません。
まとめ
今回は新潟県燕市の大平洋兒容疑者が起こした事件についてまとめました。
過去にも余罪もあり、自身でカメラを作成していた点からすると、これこらどんどん新たな被害者が発覚するかもしれませんね。
それでは最後まで読んでいただきありがとうごさいました。
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